【Amazon Prime】ホラー洋画『ウィジャビギニング ~呪い襲い殺す~』を観た

毎日暑いですね。ヌーです。

 

夏ってなぜだか分からないですけどホラーにはまってしまうのは私だけでしょうか?

私には毎年恒例のホラーブームが来ております。今まではホラー小説を漁ったり、Youtubeで動画を漁ったりだったのですが、今年はAmazonPrimeに入っていることもありそこで映画を漁っています。

 

今回紹介するのは『ウィジャビギニング ~呪い襲い殺す~』です。

 

 

あらすじは…

”トリックを使い霊媒師の仕事をしているアリス。そのトリックにウィジャ・ボードを使い始めた事から、末娘に異変が起き始める。そして、そのまわりでは何者かによる殺人が・・・。アリスの家にまつわるおぞましい真実も明らかになり、本当の恐怖がおとずれるのだった。”

って感じです(Amazonから引用)。

 

大きな感想としてはめちゃくちゃ面白いわけではないけど、それなりにはホラーとして観れるなと思いました。

 

ストーリーの流れとしては安易にオカルトに手を染めたことにより徐々に霊にいいようにされるパターンです。私としては理不尽に霊に巻き込まれるパターンの方が恐怖心をあおられるのですが、こういう藪蛇なパターンも嫌いでは無いです。

 

ホラーの見せ場である幽霊の姿や、ショッキングなシーンもなかなかビビるいい感じでした。邦画のホラーってCG使われると全然怖くなるなるのですが、洋画のホラーはクオリティーの違いか分からないですけど結構怖くなる気がします。

 

残念だなと思った所は、グロ成分が足らなかった点ですね。これは完全に趣味な気がしますが、私としてはホラー映画でのグロ成分って結構重要な気がしてまして、痛そうと恐怖ってだいぶ近い感情だと思っているわけです。

特に終盤にお姉ちゃんが妹に結構痛々しいことをするシーンがあるのですが、そこがお姉ちゃんの顔だけを抜いていて、視聴者的には全然痛々しさが伝わってこないのが残念でした。

 

ちなみに、AmazonPrimeにはないですがこれの後日談?続編?があるようなので、Primeにきてくれればそっちも見てたいですね